この記事で分かる事
ノーリーの自己紹介を失礼します
[2020年7月24日追記・編集]

もちろん本名ではありません。
「ノーリー」はライターネームのようなものです。
高校卒業後上京しまして、バンドで成功することを夢見ていました。
20代で様々な飲食店経営会社を転々とし、バンド活動のほか、
- 和食の料理人
- イタリアンのコック
- 某有名中華料理店でホールマネージャー
- バーテンダー
これらの職業を経験しました。
30歳になる年に一念発起し(バンドで成功する夢はここで破れたわけです)、独学でwebクリエイター上級の資格を取得。
晴れてweb業界に入社。グレーなコンテンツを手掛ける制作会社に転職しました。
ちなみにこの時の面接時点ではphotoshopもillustratorもバッチリと言う雰囲気を醸し出し、仕事を通して0から学びました。
web広告の代理店に転職
制作会社を2年ほどで退職し、某広告代理店に移籍。
主にネットワーク広告周りの各種クリエイティブ制作に従事してました。
6年ほど前から別の大手代理店に移り、
- ディレクション
- メディア運営
- バナー制作
- 動画制作
- コーディング
- デザイン
- SEO担当
- マネジメント管理
- 一律新入社員のメンター
こんな感じの業務に従事。
今見ても死にそうなレベルの業務量ですね汗。
当時は始発出社の終電or終電後タクシーで帰るなんて生活してました。
正直給与も見合ってないと感じていましたし、毎日モヤモヤを抱えつつ気力のみで働いてましたね。
退職がよぎることも四六時中でしたし、結果的に退職したことで人生が好転しました。
法曹界に転職
ご縁をいただいたこともあり、現在は法曹界にてweb周りの事業に従事しています。
業務を絞ることができたので、前職程ハードな労働はなくなり今は心の平穏を感じる毎日です。
副業に精を出し始めたのもこの転職がきっかけです。
夜も自分の時間を持てるようになった点が大きいですね。
昼間は出勤して働き、夜はメディア運営やseoコンサルをこなしています。
スキルや保有資格について


web業界に来てから磨いたスキル、
- htmlとcssの知識
- j-query
- Photoshop
- Illustrater
- webライティング
- 動作制作のスキル
- SEOの知識
これらを総動員して運用しています。
保有している資格は下記。
- webクリエイター上級
- 色彩検定2級
- webライティング検定1級
一つずつコツコツ学んできたものばかりです。
上記の他、マネジメントや退職希望者とのやり取りを通じて、悩める社会人のフォローをしたいなと思ったのが、サイト立ち上げの大きな理由です。
人生設計は何もなかった20代

周りの同世代の人たちを見ると、しっかり老後まで考えてる方が多いんですが、自分の場合そこまで考える様になったのも最近の話です。
基本的にめんどくさがり屋な事もあり、20代は将来など何も考えていませんでした。
明日より今を生きるタイプで貯金もほとんどなかったですね。
チマチマと勉強をするのは好きでした。
勝手にjavaを勉強したり、アプリを作ってみたりと目の前の興味のある事には手を出すタイプです。
例えそれが業務に生かせないとしてもですね。
ただ、web業界に来てから勉強するクセはついたと思います。
転職の数はめちゃめちゃ多い

基本的にプライドも高く、竹を割ったような性格をしてるので特定の企業に勤めてても「辞めよう」と思ったら自分の直感に従うようにしてきました。
- 「もっと評価してほしい」
- 「この人の下で働くのはちょっと」
こんな理由で退職したこともあります。
その結果、20代から数えると現在まで10社以上の企業を転々としてます。

その結果得られた物もあります。
- 転職活動のコツ
- 退職時の振る舞い方
- 会社と揉めないで辞める方法
- 退職者の心理
この辺の経験は今強みになってますね。
他に秀でてる部分があるとしたら、それはコミュ力とか他人を安心させる雰囲気です。
これが功を奏して、例え履歴書左ページに「入社」と「退社」の文字が並んでいても、面接にさえこぎつけれれば、その場で好印象を持ってもらえる事が多かったんですよ。
その結果自称転職の鬼と称するレベルまで転職を繰り返すほどになってしまいましたが・・・。
気づいたらマネジメントスキルがエライ事に

さすがにこれだけ色んな会社に行くと、
- 「この人はどういうタイプで地雷はここにあるな」
- 「この人には逆らわない方が自分のためになるな」
とか直感的にわかるようになって来たんです。
それも出会ってかなり早い段階に。
大体初対面で「あー、この人実は癖がすごそうだなー」って感じる人って、入社して1か月もすると他の先輩たちの陰口の対象になってます。
要は嫌われてると言う事ですね。
癖がすごすぎて、みんな付き合いづらいんです。
そういうのが最初に分かる。
これは世渡りでもメリットだったし、何よりマネジメントの時にめちゃめちゃ効力を発揮しました。
退職はその人の転機、周りからは一大イベント

マネジメントって気づかいが出来るかどうかにかかってきます。
気が利くかどうかってことですね。
常に周りを気にかけることが出来る人は、マネジメントも上手だったりします。
ただ、それを正当に評価できる会社って一部しかないですね。
まずは売上とかが大事になりますから。
- 適材適所で人員を配置する
- 新人を育てる能力
- 辞めそうな人を踏みとどまらせる能力
そこを100%見て正当に評価してる会社って1割もないんです。
「この人がいなかったらこれだけの売り上げは立たなかった」って所まで気が回らない会社がほとんどなんですね。
誰かが辞める時って、良くも悪くもちょっとしたお祭り騒ぎと言うか、イベントみたいな空気感になるじゃないですか。

という理由で辞めた人が居たとしても、実は

と周りは勘ぐってしまう。
その時間て周りの人にとって楽しかったりするんですよ。
退職する本人に取ったら人生を左右する一大転機なんですけどね。
そこのイメージの差はどこの会社に行ってもものすごい物があります。
そこをなんとかしたいなっていう気持ちもあります。
辞めようか悩んだら早く辞めるべき

自己紹介からそれましたが、退職者をたくさん見てきて思ったことは、
ってことなんですよ。
過去「もうちょっと踏みとどまって頑張ろう」から出世した人ほぼほぼ見たことありません。
2人ぐらいしかいないです。
自分は転職を繰り返しすぎて、同じオフィス、フロアで一緒に働いた人の数で見たら1000人は超えてます。
その中で2人ですよ?いかに会社に淡い希望を持つのは、危険かって話なんです。
もちろん例外もあるでしょうし、大手に勤めたら多少は違うと思いますが。
なので、辞めようと思ったら即相談、報告した方がいいというのが僕の考えです。
- パワハラやセクハラ
- 気を使ってしまって言い出せない
- 上司が怖い
- 逃げたと思われたくない
こんな状況なら退職代行を使うべきですね。
それぐらいドライでいいかなって思うんですよ。
数多くの会社を見てきたから出来る退職のフォロー

こう言った経験を元にマネジメントのコンサルも受けてます。
自分だからこそ言える、退職の話ってたくさんあると思ったんですよ。

僕自身会社に行くのがイヤでイヤでたまならない時期がありました。
- 朝布団から出れない
- 会社が近づくと吐き気がする
- 休みの日も気が休まらない
こんな経験した方は多いんじゃないでしょうか?
それぐらい行きたくない会社だって人によってはあるんですよね。
悩める社会人の人生が、少しでも明るいものになるようにお手伝いできるサイト運営を目指していくつもりです。
自己紹介のまとめ
簡単にまとめると、
音楽活動をしつつ様々な飲食店で勤続。web業界に転職したのは30歳から。
多くの会社にて転職を体験し、マネジメントやメンターのスキルを伸ばしました。
- マークアップエンジニア
- webライター
- デザイナー
- 動画制作
- SEO
- webクリエイター上級
- 色彩検定2級
- webライティング検定1級
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