パワハラ上司からの逃げ方
ノーリー
パワハラ上司の存在に、悩んでいる社会人に向けて書いてみました!
パワハラを受けると、嫌な気持ちになるものだし、イライラ、不快感がありますよね。

僕の上司にも、かつてパワハラをする人間がいましたので、よくわかります。

パワハラ上司からうまく逃げて、楽しく前向きに働くための方法や、対策法を知りたい人は多いはず。

この記事を読むと、

記事のポイント

☑ 逃げるべき状況
☑ ベストな逃げ方
☑ パワハラ上司への対策法
☑ パワハラ訴訟の進め方

などが分かります。

既に会社に行くのがしんどい方も、是非一読してください。

パワハラ上司から逃げるベストな方法は

パワハラ上司から逃げるベストな方法は

パワハラで悩んでいる社会人の方は、まずその上司からどうやって逃げるかを考えましょう。

逃げる=離れるという意味合いも含んでいます。

[結論]職場を変えるべき

パワハラ上司から逃げる一番の方法は、

 退職する・転職する

これに尽きます。

職場を変えることで、生活環境もガラッと変わり、ストレスは感じなくなるでしょう。

部署移動も考えてみる

会社を変えなくても、部署を異動することでパワハラ上司から逃げる方法です。

部署を移ることで、気持ちも新たに新しい業務で精を出す。

割と効率の良い方法でもあります。

別の信頼できる上司はいるか?

今現在八方塞がり、ストレスで頭が回らない状況まで追い込まれている方は、身近に相談できる別の上司がいないか確認しましょう。

思い切って、その上司に打ち明ける。

これにより、何かしら事態が動くことになると思います。

  • 該当する上司がいない
  • 既に相談したけど何も変わらなかった

という方は、すぐに退職・転職のに向けて動きましょう。

パワハラ上司から逃げることは悪いことじゃない

逃げることは悪いことじゃない

退職や転職をためらう社会人も多いですが、ストレスを感じるようになったら前向きに検討するべきです。

逃げる=退職・転職は前向きな決断

パワハラやモラハラなどで会社を辞めると、周囲から逃げたと思われる。

それが嫌だと感じる人もいます。

一つ言いたいことは、

 退職や転職は逃げではありません。前向きな行動です。

悩みを抱えているのに、今の職場にすがりつくほうが、今後追い込まれる可能性が高いでしょう。

パワハラ上司から離れた新しい環境に飛び込む

転職をして環境が変わると、思った以上に心は晴れやかになります。

新しい人間関係を一から構築するのは大変かもしれませんが、知り合いを増やす機会と割り切って、新しい職場で邁進しましょう。

直接的な仕返しはオススメしません

パワハラ上司に怒りや憎悪を持っていた場合、後々仕返しもしたくなるものですが、これはやめたほうがいいです。

仕返しや復讐は、あまりメリットがありません。

気分が晴れるだろうと考え行動に移す人もいますが、逆にモヤッとして終わる場合が多いようです。

パワハラ上司のことは、忘れるようにしましょう。

パワハラ上司に困った体験談

パワハラ上司に困った体験談

これは過去の経験則によりますが、パワハラをする上司はめんどくさい部類の人間が多いです。

暴言を吐かれる

パワハラの定番は「暴言」です。

部下を叱責したり、怒鳴ったりしながら暴言を浴びせるパターンですね。

多くの社会人が体験したことがあるんではないでしょうか。

内容も様々で、完全にアウトなものからギリギリグレーなものまで。

身体的特徴のことを揶揄されような暴言は、名誉毀損にあたる可能性もあります。

「厳しいけど愛がある」とパワハラは別物

パワハラをする上司の中で多くの人が勘違いしているのが、

「愛情を持ってやっている」

という誤った認識です。

ほんとに愛のある先輩や上司の叱責は、受け取る側も判別できます。

僕の体験談では、厳しいけど愛がある人と、ただただパワハラする上司は完全に別物です。

余談ですが、厳しいけど愛がある上司は、料理人の業界に多かったですね。

パワハラするのはプライドが高い人に多い傾向

プライドが高いがゆえに、感情的になってパワハラに走る上司は多いです。

暴言や暴力、恫喝などをすることによって自分の傷つけられたプライドをなんとか保とうすることも。

この手のタイプは、突発的にキレる傾向があります。

行動力があってエネルギッシュな人が多い

偏見かもしれませんが、暗くておとなしい人でパワハラをする人ってあまりいないような。

普段から行動力があって、エネルギッシュな人が、パワハラ上司になる傾向があるように思います。

元気があるのはイイことですが、元気故に高圧的だと言えるかもしれません。

パワハラ上司の言動に耐えるのは危険

危険

一番まずいのは、ただただ上司のパワハラに耐えるパターンです。

これは、心身ともに疲弊していきます。

意思表示はしっかりしよう

個人的な見解ですが、パワハラは初回が肝心です。

一番最初に度を過ぎた怒られ方をしたり、暴言を吐かれた際は、しっかりと反発の意思表示をしたほうがいいです。

意思表示が苦手な人は、強く言い返すことも大変かもしれませんが、ムカついた際は感情を出すようにしましょう。

 ポイントは、「後々思い出してもムカつきそう」

これです。

勇気を出して意見を述べよう

時間が経ってもムカつくということは、納得が行っていないことになります。

おかしなことは「おかしい」と意思表示することは、何も変なことではありませんよ。

ときには勇気を出して、自分の意見を伝えましょう。

上司によっては、これだけで今後のパワハラを未然に防ぐことができます。

ただ我慢することは体調を悪くする

言われっぱなしでずっと我慢していると、ただただストレスが溜まっていく一方です。

ストレスが限界に達すると、精神的な変調だけでなく体調にも以上をきたします。

  • 吐き気がする
  • 頭痛・めまいがする
  • 動悸がする
  • 朝起きれない
  • 夜寝付けない

などなど。

この手の異常が出てきたら要注意です。出勤困難性になりつつりますよ。

参考記事:出勤困難症かチェック!予防法や原因を解説します!

パワハラとは一体何か?

パワハラとは一体何か?

ここでは、パワハラそのものについて調べてみました。

パワハラの定義とは?

パワーハラスメント(和製英語: power harassment)とは、社会的な地位の強い者(政治家、会社社長、上司、役員、大学教授など)による、「自らの権力や立場を利用した嫌がらせ」のことである[1]。略称はパワハラ。

引用元:wikipedia

最近では権力や立場に関わらず、漠然と上司からの嫌がらせを指すことが、多いです。

なぜ上司はパワハラをするのか?

なぜ上司はパワハラをするのか?

逆の視点に立って、なぜ上司がパワハラをするのか考えて見ましょう。

権力に酔いしれてる

人は権力を手にすると変わります。

ここでいう権力とは、企業内における役職を意味しますが、ある程度裁量が増える事によって、部下を動かすことに酔いしれている段階です。

そもそもパワハラだと認識してない

意外に多いのが、自分の言動が誰かの不利益になっていると一切気づいていないこのタイプです。

反論や意思表示をすると、初めてパワハラだと認識することもあります。

嫉妬深い上司は危険

部下の手柄や頑張りが気に入らない上司は、嫉妬から始まる感情のもと、パワハラに走ることも。

ノーリーの前職ではこの手の上司の元、非常に苦労しました。

出る杭を率先して打つタイプです。

その上司の共感力を見てみよう

共感力とは、他人の心情をどれだけくみ取ることが出来るかに関わって来る能力です。

共感力のポイント

☑ これを言ったら傷つくかな
☑ きつく言い過ぎたかな
☑ 可愛そうだな

叱責の後先に、この手の感情を感じれる上司は、共感力が高く人間味があります。

共感力がない上司だと、この様な他人の気持ちを考える事はしないので、結果的に権力などに酔いしれてパワハラに走ります。

余談ですが、共感力が高い人は営業に向いてるので、個人で実績を出し役職に就いているケースが多いです。

営業上がりの上司に、パワハラが多いのもうなづけるかと思います。

神経質な人もキレる傾向に

神経質な性格で、細かい事にも気が行く上司は、結果的にパワハラに走ることがあります。

ヒドイ潔癖症や、完璧主義の方は、他人にも同じようにしてほしいと考えるので、思い通りに行かないと感情が高ぶります。

その結果暴言や暴力に訴えるパターンです。


ザックリですが、パワハラ上司の傾向を分析してみました。

今上司のパワハラで悩んでいる方、自分の上司もどれかに該当してませんか?

パワハラに合いやすい人の特徴

パワハラに合いやすい人

会社勤めでは、パワハラに会いやすい人、受けやすい人がいます。

これは多くの企業を見てきた結果、自信を持ってある程度共通項があると言えます。

パワハラに会いやすい人の特徴

☑ 言い返せない人
☑ 責任感が強い人
☑ 忍耐強いと思われている人

言い返せない人はパワハラに合いやすい

上司も人間ですから、叱責した際に言い返してくる人には強く出にくいものです。

要は、強めに叱責しても

「こいつなら何も言い返してこないだろ」

と思われている部下は、パワハラの的になりやすいです。

つまり、大人しい人です。

責任感が強い人はパワハラを受けやすい

仕事上で責任感が強く、率先して皆の統率を受ける人もパワハラを受けやすいです。

上司によっては、その行動力や勇気が脅威に映るのでしょう、嫉妬さられやすいタイプとも言えます。

なまじっか責任感が強いので、叱責してもきちんと対応してくれる点も、あだとなっています。

忍耐強いと思われている人

大体どこの企業にも、一人は忍耐強い人がいるものです。

業績や人間関係、様々なトラブルに巻き込まれても、じっと耐えてきた社員ですね。

何も言い返さないタイプと繋がって、パワハラ上司の的になる事も多いです。

叱っても辞めないだろうと思われていることの裏返しですね。

パワハラされにくい人は何が違うのか

パワハラされにくい人

今度は、パワハラされづらい人の特徴を挙げてみましょう。

あるあるだと思います。

上司の方が年下

年下部下には気を使うものですから、上司の方が年下だとあまりパワハラの的にはなりません。

稀に部下の方が年上ですが、極端に仕事が出来ず、その結果怒られてばかりいる人もいますが、これがエスカレートするとパワハラに繋がる事もあります。

言い返す人はパワハラされない

気が強く、叱責しても正論で言い返してくる人は、あまりパワハラの的にはなりません。

いじめと同じで、言い返さないが故に増長するのがパワハラですので、強気な人は免れることが多いです。

言い返す人は、その後自分が管理職になった際に、パワハラする側になる傾向もあります。

パワハラしてもデメリットしかない

仕事上の実績はなくても、めちゃめちゃ人望がある部下は、パワハラの対象になることは少ないです。

これは、周囲の人間の反感を買うからですね。

上司からしたら、パワハラをしてもデメリットしかないので、スルーされる事が多いでしょう。

対パワハラ上司へのその他の対策

パワハラ上司へのその他の対策

ここまでで挙げてきた項目とは別の対策法を書いてみます。

少し難易度が高いものです。

パワハラ上司を無視する

露骨に無視する事も一応効果はあります。

もしパワハラをしていた認識が無い上司は、そこではじめて気づくでしょう。

一歩間違えると自信の評価にも影響する両刃の剣ですが、痛い目に合わせるという意味では即効性はあります。

しかるべき窓口に相談する

なにも役所や弁護士事務所だけが、しかるべき窓口ではありません。

会社によっては、人事部のトップや別の上司、専用の部署がありますから、そこに報告しましょう。

過去の事例では、この段階で初めてパワハラ問題を知る会社も多く、仮に社長の耳まで届いて初めて重い腰を上げてくれる企業もあります。

結果的に、何かしらの対策を講じてくれるので、勇気を出して報告する価値はあるでしょう。

直接話し合ってみる

ある意味直接対決です。

これができれば皆苦労しませんが、一番労力もかからず即効性がある方法です。

頑としてこちらの言い分を理解しない上司であれば、本格的に退職・転職を考える必要がありますが、腹を割って話す事で好転する事も多々あります。

パワハラ上司を訴える手順や費用

パワハラ上司を訴える手順や費用

万が一パワハラ上司を訴えるとなった場合は、素直に弁護士に相談するのが一番効率がよいです。

パワハラを止める様に直訴する

直接上司にパワハラに対するこちらの要望を伝えましょう。

「パワハラをやめるように」といった内容です。

それでも変わらない場合は、通知書をもって勧告します。

通常、この通知書にはパワハラに対する損害賠償請求の記載があります。

弁護士に依頼し、損害賠償請求の内容を固めた後に送ります。

上司や企業と交渉をする

パワハラ問題は、それを改善できなかった企業にも責任があります。

通知書を送った後の対応によっては、対上司か対企業を相手取り、交渉を進めることとなります。

これは双方に言い分があり、お互いの意見を主張する際に生じる交渉です。

場合によっては、弁護士が代わりに交渉を行ってくれます。

交渉が決裂したら裁判に

交渉がまとまらない場合は、いよいよ法廷手段を取ることになります。

裁判や労働審判をもって、パワハラ上司の責任を問い詰める事となります。

主に慰謝料を請求することになりますが、パワハラが元で働けなくなったなどの重い状況の場合、請求額も高くなります。

パワハラを訴える際の費用相場

主にかかる費用の項目は、

  • 手数料
  • 弁護士費用

この二点になります。

手数料の相場

手数料は、請求する損害賠償によって金額が変わります。

100万円まで請求額10万円あがるごとに+1,000円
100万円以上500万円10,000+請求額20万円あがるごとに1,000円
500万円以上1,000万円30,000円+請求額50万円あがるごとに2,000円
1000万円以上10億円まで50,000円+請求額100万円あがるごとに3,000円

弁護士費用に関して

パワハラ訴訟の場合、高いと100万円ほどの弁護士費用がかかることも。

内訳として、報酬金と着手金に分かれます。

報酬金の相場は16%となっていて、これは勝訴した際に支払われる金額に対する割合になります。

着手金の方は、最初に弁護士に払う金額です。

無料の事務所もありますが、一昔前の相場は損害賠償金額の8%設定が多かったです。


訴訟は個人で進める事も可能ですが、時間的工数なども踏まえると、弁護士に依頼する方が得策です。

<まとめ>パワハラ上司からの逃げかたについて

今回は、企業内におけるパワハラ上司からの逃げ方についてまとめました。

一番は、環境を変えてしまうことです。

会社を変える、会社を辞める。

パワハラ上司から離れることが、一番のストレス軽減方でもあり人生において、効果的な逃げ方と言えるでしょう。

退職代行の利用や、先に転職先を決めてしまうといった行動力が必要になることもあります。

心身が疲弊する前に、安泰な環境に移りましょう!

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