

- 知識がない
- スキルが無い
- 何をしたらいいか分からない
僕も昔はこの手の悩みを抱えていて、行動に移せませんでしたが、その後、コツコツを勉強を重ね、今では副業で月6桁は得れる様になりました。
今回のブログ記事は、
のようなものです。
読むと、早くセミリタイアして会社勤めを辞めたくなるかも?
久しぶりのブログですが、つらつらと書いていきます。
この記事で分かる事
セミリタイアとは?何からリタイアするのか

一般的にセミリタイアとは「稼いで会社勤めを辞める」という意味合いがあります。
アーリーリタイアとの違いは?
似た言葉で「アーリーリタイア」がありますが、こちらはもっと若年の時に会社からリタイアするイメージです。
セミリタイアは、当面は本業と副業の二足のワラジで攻めていくスタンスだと思ってください。
いくら稼いだらセミリタイアできるのか?
セミリタイアに明確な金額は決まってません。
目標は、会社の仕事だけに頼らず自由に稼いで行ける環境を整える事です。
軌道に乗れば、どんどんと副業の収入の方が多くなっていくでしょう。
そして、会社を退職する。僕はこれを
セミリタイア退職はどんなメリットがあるのか

まず、セミリタイアして会社に行かなくなると、煩わしい人間関係のストレスは無縁となります。
会社での人間関係ストレス抜粋
☑ 上司の顔色をうかがう
☑ 同僚たちと競い合う
☑ 部下の管理に気を使う
☑ 嫌いな人と仕事をしなくていい
普段感じている、これらのストレスから解放される事になります。
これが、一番のメリットだと言えるでしょう。
時間を最大限有効に使える
多くの人は通勤、退勤にかかる時間を無駄だと考えます。
一日24時間は全人類平等ですから、その中で何をするかは個人の自由です。
何に重きを置くかで、時間の使い方も変わってきますが、この観点でも多くの社会人には、通勤、退勤の時間は無駄な物となるんでしょう。
自宅で仕事をするようになれば、
- 好きな時間に起きる
- 好きな時間に仕事をする
- 好きな時間に趣味をする
一日の生活も、これだけ自由に使える時間が増えます。
会社の給料より大きなお金を手にすることも可能
会社に勤めている方は、一度冷静に今の給料を見直してみてください。
大半の人は「自分はもらい過ぎてるな」とは、感じないはずです。
むしろ、
- もっと給料が欲しい
- 頑張りに見合ってない
- 給料低いわー
こう感じるのではないでしょうか?
セミリタイアして、自分で大きく稼ぐことになれば、この問題もクリアになります。
頑張ったら頑張った分だけ、手元にお金が来る図式が、明確になりますね。
セミリタイア退職することのメリットを、ピックアップしてみました。
次はデメリットを書いてみようと思います。
セミリタイア退職のデメリットについて

デメリットはそんなに数多くありません。
稼ぎは安定しないことも
個人で稼ぐということは、毎月安定した金額が入ってこない可能性もあります。
会社だと、毎月決められた一定のお金が給料として入ってきますが、個人だとブレがあるわけです。
安定性は、会社勤めの方が勝ってることは確かです。
人とのコミュニケーションが不足します
僕も副業をやり始めた頃は、休日も家から出でない事が多く、人とのコミュニケーション不足を感じました。
独身だったこともあり、週末の土日で口を開いたのは、コンビニでの「お弁当温めますか?」に対する「お願いします」だけだったりします。
月曜の朝出勤すると、声が出ないなんて事も。
人間は、本来他者と会話し、コミュニケーションを取る事で精神状態を良好に保つように設計されてます。
セミリタイア退職をして、身近に会話できる人がいないと、突如コミュニケーション不足に陥り、精神的に不安定になることもあるかもしれません。
大きなデメリットはこの二つでしょうか。
細かいとこだと、税金周りや保険関係とかあるんですが、それはまた別途別の機会に。
副業×webで稼げる時代になってます

セミリタイアするには、何かしら副業を始める必要があります。
個人的におススメなのは、webを使った副業です。
☑ アフィリエイト
☑ webライター
☑ プログラミング
☑ webデザイン
こんな所が代表的です。
その他、女性の方におすすめの副業情報はコチラです!
↓↓↓↓
ちなみに僕はアフィリエイトをメインにやってます。
複数サイトを運営して、大分収益化も出来るようになってきました。
その他不定期ですが、webデザイン、記事執筆、コーディング、seoコンサルなんかも受注してます。
全てwebを介してのものですね。
今後、別の記事で個別に解説と稼ぎ方のポイントなんかも書いてみようかと思ってます。
<まとめ>退職しても有意義な人生を送りたい
昔と違って、働き方も大分変りました。
高度経済成長期の頃の社会人だったら、副業なんて考える必要もなかったと思うんですよ。
労働時間も今より短いですし、終身雇用もバッチリ。
給料だって今より安定した額をもらえてたはずなんですよね。
時代が移って、この辺の形が変わってくると、まずできる人と出来ない人の差が出てくる。
次いで、稼ぎにも差が出てきて、
ってなってったんですよ。
今回この記事を書いた背景には、僕も本格的にこういうのんびりした生活を送りたいなと思ったわけです。
とまあ、意思表明みたいなブログでした!
ではでは!